目次
高校や塾で授業を受けた人は、入門編を飛ばしてお読みください。
物理が苦手な人は入門編から行うことをおすすめします。
入門編
難易度★
解説
物理の授業を受けたことのない人や独学者向けです。物理の公式を直感的に理解することを助けてくれると思います。
物理の理解するということは、公式を見てどのような現象なのかイメージできることが一つの目標になってくると思います。
物理の問題の解き方を丁寧に教えてくれています。イメージするだけでは解けないの解法が記載されているのも良いところです。
解説
上とほぼ同じですが、解法などよりも物理をイメージによって理解するための本です。
どちかというと読み物に近いです。
解説
グラフや絵が他の入門書よりも多くわかりやすくなっています。
わかりやすく砕いて書いてくれているので読み物的な参考書が苦手な人にオススメです。
参考書・問題集
難易度★★
解説
物理の参考書といえばこれ！！一冊も薄く内容がまとまって書いています。
この二冊を完璧にするだけで、センターは余裕だと思います。
電磁気・原子編は、力学・波動編に比べて少しわかりにく部分がある印象です。
独学者がいきなりこの参考書は効率が悪いと思います。先に上に記載されている入門書をすることをオススメします。
学校などで授業がある人に向いている本だと思います。
解説
エッセンスよりも説明がわかりやすいと思います。問題は私立入試や国立2次の過去問から出ています。
より実践した内容となっており、入試対策に適していると思います。
著者が面白いほどわかるの人と同じなので、少し被っている部分があったりします。
難易度★★★
解説
エッセンスと名門の森の中間書です。エッセンスと著者が同じなのでエッセンス終えた人には向いているかもしれません。
エッセンスよりも入試問題に近くなっています。難易度的にも中途半端なのでこれを飛ばして名門の森などをした方が効率が良いと思います。
難易度★★★★
解説
難易度が高い問題が多いです。難関大受ける人向けです。
細かい説明などはないので、上級者向けです。良問の風を抜いてエッセンスから名門の森に飛んでも良いと思います。
解説
入試問題を解く解法がわかりやすく書かれており、即戦力になる参考書です。
面白いほどわかりやすい、明快と手順を踏んできた人には、これまで習った解法が入試問題でも使えることに感動すると思います。
国立二次試験でも十分戦える難易度となっています。
解説
参考書などで勉強した後演習したい人向けです。
比較的難易度は高いです。
旧帝狙う人には良い演習になると思います。
難易度★★★★★
解説
東大京大や医学部などの難関大向けです。
正直、難易度高すぎるので東大・京大・医学部以外は必要ないと思います。
おすすめ勉強の流れ
国公立2次試験受ける人向け
私は、この流れで勉強しました。実際偏差値は30から60付近まで上がりました。
特に独学する人に向いていると思います。
この3種類の参考書を完璧にするだけで点数取れると思います。
明快をやめてエッセンス→名門の森もありだと思います。
